台風だったから、というわけではないですが、最近撮影環境を色々整備始めました。といっても別にカメラを買うとかではなくて、背景やら小物やらがマンネリなので、それらを更新していこうってことです。
まずは背景から、ということで。いつも引き戸を背景にするのもアレなので、もうちょっと凝ったモノを自作しました。使ったモノは、ダイソーで白のスチロール製カラーボード(45cm×85cm)を4枚に、壁紙補修用のPVC製の粘着シートです。デザインはコルクボードっぽいものを選びました。
そのカラーボードを4枚並べて、その上から補修シートを貼り付けたものが写真のものです。シートのデザインは、汎用的に使えそうな木目タイルっぽい模様にしました。
まずは背景から、ということで。いつも引き戸を背景にするのもアレなので、もうちょっと凝ったモノを自作しました。使ったモノは、ダイソーで白のスチロール製カラーボード(45cm×85cm)を4枚に、壁紙補修用のPVC製の粘着シートです。デザインはコルクボードっぽいものを選びました。
そのカラーボードを4枚並べて、その上から補修シートを貼り付けたものが写真のものです。シートのデザインは、汎用的に使えそうな木目タイルっぽい模様にしました。
この衝立は、横に屏風のごとく置くことも出来ますが縦にL字に置いて、足下から背景まで同じデザインにすることもできます。
反対面は何かを貼り付けて背景にすることができます。今回はダイソー同様の100均ショップのSeriaで、オシャレっぽい包装紙を買ってきました。これを両面粘着テープで貼り付けると、簡単にちょっとしたいい感じの背景をつくることができます。そのまま使い続けてもいいですし、飽きたら剥がして別のものを貼り付けることが可能です。ボードがスチロール製なので、簡単に両面テープを剥ぐことはできます。
こうなると背景小物的なものが欲しくなりますので、同様に100均で手に入れることができる、造花の類を簡単に設置できるものをつくりました。これは100均で売ってる整理用の網棚部品に、足の役割をさせるため、L字金具をねじ止めしたものです。それを造花にアルミ線でまいて設置する感じです。
ほとんど壁紙補修材やL字金具以外は100均で手に入る材料で作ることができましたので、自分のように撮影環境にマンネリ感を感じている人や、衝立は折り曲げてコンパクトに保存できますので、小さな部屋でも背景をちゃんとして撮りたい人にもいいかと思います。
というわけで、早速できた背景を使ってマンネリ感を脱出すべく撮影w
モデルは実は買ってたDDS ゼノサーガのコスモスです。でも、装備付けるの面倒くさい&ポロポロ落ちるんで、レポするのが面倒だっただけですが。
装備は先日片付けてしまったので、着せ替えたものにて。ただ、デフォメイクだと原作のアンドロイド的な無機質感を出すためかあっさりし過ぎで平坦すぎるので、とりあえずリップだけ濃いめに調整と、グロスを入れて艶だししています。
ウィッグはラジ館オープン時に買った、秋葉原ドールポイント限定のウィッグですが、コスモスのヘッドはこのウィッグに対しては小さすぎますので、裏地が微妙に写真に写ったりしてますが、ご愛敬ってことで。
写真は、ポーズやメイクはイメージ的には年上の艶っぽいお姉さん風って感じを目指して撮影してますが、どんなもんでしょうかね?