結構大受けだったので、真面目に写真を撮ってみました。最初の写真はDDH-03ヘッドのサンプルでしたが、もともとかなりきつい状態でした。というのは、寸法はDDH-01に合わせて作っていたからです。そんなわけで、今回出す写真がちゃんと装着したときの写真と思っていただければよいかと思います。ちょっと前回のは酷すぎましたねw
取りあえず、ヘッドから電源を出して単三電池2本で駆動しています。アイの切り替え用の大型のpush-swも追加して出すことで、ウィッグ装着をしたままボタン1つでアイパターンが変えられますが、結構これはラクチンでいいですw
そんなわけで、適当に撮影したものをアプ。モデルは先に書いたとおり、DDH-01ヘッドです。ボディはPARABOXの47素体です(ちょっと前に写真を出していた娘)。
前回に出した写真では、アイが光りすぎに見えていたと思いますが、ちゃんと周辺光を入れて上げればいい案配の輝度になります。ただ、ちょっとグリーンの色が強く出てる気がするので、調整が必要ですね。
主にドールや電子工作関連を中心にしたブログです。
いいですねぇ、目力があります~
首の後ろのケーブルが何ともプロトタイプ風味ですね(^^;)
OLEDの輝度は外光感応式すると良いと思います。
自発光だと照度とのバランスが難しいですね。
# 暗いときは猫目に変わるのもいいかも(笑)
144489さん:
電池内蔵にしたいんですけど、まずはリチウム電池用の電池ボックスを作らないといけないので。タブ付き電池がどっかにあればいいんですけど・・・
あと、自動省電力モード移行・復帰とかもプログラムしないと、電池内蔵するには実用的にはちょっと不便ですね。
ChaNさん:
この前、向こうの掲示板で話題に出ていたCdsでも使いますか?w でもでかすぎるなー。
でも、センサーをどこに付けるか、というのも結構問題だったり。目立つとこには付けられませんからねー。どこにしようかな・・・
あと可視光の波長に反応するフォトダイオードって手に入るんだろうか・・・。
猫目変化のアイデアは面白いですね。動画で出してウルウルさせたいかもw
おお! バラック試作品から量産試作くらいの違いがありますねえ。すばらしい!
で、製品化いつですか?www
きよりんさん:
モノは同じなんですが、やっぱりコンデジでいい加減に撮ったのがまずかったですw
>で、製品化いつですか?www
ELのサイズをドールに合うサイズに調整して、パネルの電極の引き回しを変えないと駄目ですねぇ~
あと、レンズの部分も後付でなくて、ガラスの段階で一体成形しないと、どうしても屈折率の違いでガラスと樹脂の接合面で反射がおきますし。
どっかのメーカーが、本気でやってくれないかなぁ。
取りあえず、専用PCBぐらい作ってブルガリアに発注ぐらいはできますけどw