というわけで届きました。発売は本来9月だったはずなのに、遅れに遅れて12月です・・・。
なのはのドールは、いままでになのはとフェイト、リインが出てますが、メインキャラのなのはとフェイトのどっちも残念な出来でした。そのメインキャラの一人のはやては、今回もリインと同様に使い慣れたぴゅあにもでも使われているアゾンの5番ヘッドベースなのでまともです。まぁ、大体キャラドールで固い頭のものはことごとく失敗しているので、さすがに懲りたんだろうなぁ。今後発売が予定されているリベンジwなのはとフェイトは植毛で、5番ヘッドペースっぽいですし。
ただ、なぜか首がグラグラだったりしますが、自分だけなのかなぁ? なんとなくジョイントが細いものが使われている感じ。リインはこんなことなかったんですけどね。
髪飾りはリイン2と同様に、細いリボンを切って、両面テープで貼り付けるタイプとなります。
バリアジャケットはジャケットは布ですが黒の部分は合皮で、鎧がついている部分は布です。合皮部分の服の縁は印刷です。まぁ、ここらへんもリインと同じ感じですね。
鎧の部分はABSに金属メッキ仕様ですから、たいへん綺麗です。60cmドールでもそうですが、アゾンはなんだかんだで金属パーツには結構拘ってますね。ここらへんを手を抜くと安っぽくみえがちですから、いいんじゃないかと。
靴はゴム製です。クロス部分はペイントです。
付属品は、素体標準の手のパーツが2つと、はやて用のグローブ彩色された手パーツが3つ、あとは夜天の書、前出のリボンと両面テープです。手パーツは普通の持ち手と夜天の書をもてる持ち手です。でも、持てると言ってもちょっと挟める程度で、がっしり持てないのが残念なところ。
シュベルトクロイツは普通の銀塗装にクリアのイエローを重ねたタイプです。どうせなら、こっちもメッキ仕様にならなかったのかなぁ、と。持ち手のとこはちゃんと布巻です。ちなみに比較でアルターのはやてフィギュアのシュベルトクロイツ(下)と比べると、思いっきり大きさ同じだったり。一応微妙にサイズは違いますが・・・こっちを持たせても全然違和感なしですw
でも、先端のところに射出成形の穴が微妙に残っていたりするんで、そこらへんはフィギュアの方のシュベルトクロイツの方がまともですね。
取りあえず首のグラグラだけは気になりますが、それ以外は満足かな? でも、翼オプションは欲しかったかも・・・。なのはさんも注文済みなので、こっちも楽しみですが、こっちは遅れないで欲しいなぁ・・・
というわけで、あとはリインやフェイトそん(ニャルルゥ改w)と並べて適当に撮影。でも、リインだけスケール合ってないですけどねw
おまけで帽子を取るとこんな感じ。
主にドールや電子工作関連を中心にしたブログです。
はじめまして take-y といいます。
たいたん さんぼところから経由でとんできました。
今やってるカスタムのはやてで 羽と 夜天の書の製作につまっているので、他のところはどうしてるのかなと興味があったのですが、アゾンさんのも羽はなしなんですね。^_^;。
夜天の書はリーンの色違いと予想どうりでしたが、衣装だけでなく、付属の武器にこだわりを持ってほしいというのは私も同感です。
それと、リーンはたしか1/1スケールでしたよね。だからうちのDDサイズでもオ-バ-サイズです^_^;。
はやての60cmドールカスタムは、自分もやってたりします。でも、最初に買ったディーラー製のデバイスがでかすぎて、別のとこで買ったやつで作り直したりしてますが・・・。
夜天の書は装丁デザインが面倒ですね。MDプリンタでもあれば金色インクで簡単に作れそうですが。
あと羽はボークスで売ってるSD用の羽が使えそうですけど、どうでしょうか?
アドバイスありがとうございます。
夜天の書は うちにMDプリンターがあるのでそれを活用してみようと思います。
それと羽ですが、ボークスさんのを すみか
で見せてもらいましたが、立派すぎてそのままではきつそうでした。それに素材にしてしまうのは勿体ない感じもしたので、とりあえず figmaのを参考に自作してみたところなんとか出来たので近日私のブログでアップする予定です。