某所のオフで4月30日に銚子まで行ってきました。というわけで、今回は同日にあったドルショレポはナシですw
銚子の即売所で干物を買ってくるというのを目的に、その他銚子電鉄やら灯台を見物してくるルートです。そんなわけで適当につらつらと銚子観光レポです。
今回は東京駅 9:40発特急しおさいにてgo。銚子まで二時間の道のりです。そんなわけで暇つぶしに車内で適当に撮影テスト。今回の同伴は、お手軽に1/6リインフォース2です。と言ってもリインなので、実質1/1ですがw さすがに、1/3ドールは持って行く気はしなかったので。なお、GWでしたが車内に人はまばらでした・・それだから出したわけですが。まぁ、天気があまりよくなかったですからね。
JR銚子駅と銚子電鉄の駅は繋がっています。そのまんま、移動して銚子電鉄の構内へ・・。切符は車内で車掌さんから購入します。今回は1日周遊券を購入。600円ほどです。しかし、銚子電鉄はあんまり電車の整備とかしてないのかな? 窓が汚くてちょっと萎えます。車外の風景を撮影するにはちょっと邪魔なので、窓ぐらいは拭いて欲しいです。
銚子から終点の外川駅まで30分ほどです。ほとんどの人は1つ手前の犬吠埼駅で降りてしまうので、終点まで行く物好きはあまり居ません。外川駅は昔ながらの駅舎という感じです。澪つくしロケ地と書いてありましたが、えらく懐かしい気がしました・・・。
なぜか萌え絵ポスターも。
駅をでて、外川漁港まで徒歩で5分ほどです。こちらの漁港前の食堂にてお昼ごはん。平目さしみ定食がウマーでした。
漁港を出て展望台に行く途中、適当に写真を撮りながら歩いていたところ・・・・地元のおじさんが手招きw
こんなとこ撮っていてもよくないぞー、あそこが穴場だから行ってみなさい、と観光案内にない高台への行き方を教えてくれました。
そんなわけで、漁港へ戻り教えられた場所へLet’sGo~。
景色が最高なのもいいのですが、完全に観光案内から抜けている場所で、周囲に人がまったくいないので、ドール撮影し放題でしたw
まぁ、そこに行くまでに獣道みたいな草むらの中の凄い道を通らないといけないので、当然とは言えますが。60cmクラスのものも持ってくればよかったかも(ぉ 天気が良ければ最高だったんですけどねぇ。教えてくれた地元のおじさんに感謝です。
一通り撮影、探検wを終えて外川駅に戻ります。やっぱり漁港なのか、猫もたくさん見かけますw
その途中、漁港から戻る階段で去年の津波の爪痕を見つけました・・。ここまで波が来ていたんですねぇ。東北の被害ばかりが報道されていますが、こんな近くの場所でも大きな被害が出ていたことを実感。漁港のところにあった、廃墟となっていた製氷所も被害に遭ったんでしょうか・・・。
外川駅まで到着しましたが、電車が来るまで20分以上あることが判明。実は隣の犬吠埼駅まで電車で数分なので、歩いた方が早いだろうと散歩がてらに歩いて犬吠埼まで移動。途中の踏切で、乗る予定だった電車を発見!ということで、車外から撮影です。
外川駅から数十分程度で犬吠埼灯台に到着。しかし、建物がみんな白いので、曇りの日はきついですw 晴れていたらよかったのになぁ。
資料館にあった灯台のフレネルレンズ。ランプは400W程度のものを使っていますが、それをレンズを使って拡散しています。ランプのワット数が意外に低かったのにちょっと驚きました。1KWぐらいはあると思っていたのですが・・。レンズのf値は小数点以下みたいですね。
→これだけ大きく
その後は、犬吠埼駅行って定番みやげの濡れ煎餅を買ってから銚子電鉄に乗り、観音駅まで移動。車内にも萌え絵ポスターが・・・w
そのあと、銚子漁協の直販所へ。でも、2月末で閉まっていたのでした・・・。というわけで、その前の店で鯵の干物を購入して、一応今回の目的達成w
その後、銚子発18:40のしおさいに乗って秋葉原まで行き、打ち上げをして終了でした。
天候に恵まれませんでしたが、銚子の人々の暖かさにも触れられ、たいへんよい旅でした。また晴れたら行ってみたいですね。
主にドールや電子工作関連を中心にしたブログです。