というわけで買いました。ドルパで当然のごとく買えなかったので、先日のアフターイベントにて無事購入できました。そんなわけで、適当にレポなど。
素体がMDD3になっていますが、本当に軟体動物wのMDD1から格段の進歩です。というか、やっと普通のドール素体になりました(ぉ ポーズもきちんと撮れますし、維持力も大したものです。これだけでも買ったかいがあるというものです。
でも、本体付属の服は謎のボークス仕様のチルノ服です。正直原作服だけでよかったと思うのですが、公式DDブログとかの自画自賛読むとよくある顧客の求めていたものというネタを思い出してしまいます・・・。そんなわけで、あんまり着せる気がしないので、放置状態です、こちらはw
チルノの羽についてはPVC製で根元に磁石が入っているものです。同じく本体側に取り付ける部品にも磁石が入っていて、服を着ていても上から羽を付けられるスグレモノです。
羽側、本体側のどちらも磁石になっているからか、結合力はかなりのもので、服を二枚重ねで着ていても、羽を付けることができます。これはかなりいいですね。
ただ、本体に向く側の磁石が向きだしなので、金属をソフビに擦ると跡が残る可能性がありますから、念のためメンディングテープでカバーして使う事にしました。
ヘッドはチルノの⑨らしさwがよく出ていると思いますが、眉が明るい水色なので色々なウィッグを試したい、という場合には眉が思いっきり浮いてしまい、あまりよくありません。そんなわけで、さっさとこちらはリペイントして直すことにしました。
いつもメイクでは手軽なリキテックスを使っていますが、修正のときに下地のソフビに影響を与えやすいトルエンを使う必要があるので、今回は安全策で普通のMrカラー(ラッカー塗料)を使いました。
まず、眉以外のメイクをすべてマスクします。写真ではアイ周辺のみになっていますが、実際にはさらにポリエチレンラップで眉から下を全部カバーしています。これは、誤ってメイクを消すときに手が滑って他のメイクを消してしまったり、眉を描いているときの塗料はね等を防止します。もしこういうった間違いをすると、修正がかなり難しいので、面倒でもやっておくことをオススメします。
そのあとにMrカラー薄め液を綿棒に少し浸して眉のみのメイクを落とします。Mrカラーうすめ液では完全にメイクは落ちませんが、今回は眉の色変えなので問題はありません。逆にこの薄く残った眉のあとに重ねる形で色を付けるようにします。元の眉の形をガイドにしますので、眉の描きに自信がない人でも比較的簡単にできると思います。
たぶん描くときにガイドからはみ出ますが、その場合は細い綿棒か、あると便利なガイアノーツのフィニッシュマスターなどに薄め液を浸してはみ出た部分を削り取るとうまくできます(自分はフィニッシュマスターにて調整)。
また、描くときに使う塗料はうすめ液で強めに薄めて置き、1回描いたら乾かし、さらに重ね書きというのを繰り返しつつ、前述の調整を端々でやるというのを行うといいかと思います。
眉に使った色は今回は最終的にMrカラーのNo,41 レッドブラウン(つや消し)です。この色がほぼ他の睫毛などの色と比べて浮かないので、個人的にはオススメですが、ここらへんは好みに応じて選択すればよいかと思います。しかし、塗料は光沢タイプではなく、つや消しタイプを選択するか、なければフラットベースを追加してつや消しにすることが必要です。そうでないと、眉だけ光沢を持ってしまい浮いてしまいます。
リペしたヘッドで写真を撮ってみたりしますが、デフォルトのウィッグでも全然問題ないですね。正直特殊な色眉はウィッグの選択肢が狭まるので、黒・茶系に固定して欲しいなぁ。
というわけで、適当に写真など。
主にドールや電子工作関連を中心にしたブログです。
どーも
旧HPからやってきましたwww
最終更新日が99年9月だったので死んだかと思ってました^^;
でも充分に健在だったのでよかったです!
私は今の人より昔から続けている人の絵や考えのほうが好きです
☆やSOSあたり大人気が出てからのサブカルはなんかわざとらしいというか押し付けがましいように思えてきます
一人の放浪者として応援しますのでこれからも頑張ってください
99年というとbiglobeにまだいた頃でしょうか? 懐かしい
これからも色々とやっていきますので、気長に覗いてくださいw