作ったガレージキット3つ目。なかはらワークショップさんのつくもたんで卒業式Ver.。これは結構作るのに苦労しました。欠けも気泡も結構多かったのと、結構嵌合がシビアなのもありますが、部品の分割が妙に独特で普通のガレキとちょっと違った感じだったので、特に頭のところは塗装してから気がついたという・・・。まぁ、仮組みの確認が甘かったってのもありますが。
頭の前と後ろの部品の髪のところはピッタリ接合するわけではない(完成写真と見比べましょう)、あとジャケットの後ろが2つに分割されているのはくっつかなくてもいい(後ろ髪で隠れるから)ってとこに気をつけて作ればいいのではないでしょうか。
頭の前と後ろの部品の髪のところはピッタリ接合するわけではない(完成写真と見比べましょう)、あとジャケットの後ろが2つに分割されているのはくっつかなくてもいい(後ろ髪で隠れるから)ってとこに気をつけて作ればいいのではないでしょうか。
←頭と背中の嵌合
髪の前後分割されてる部分の表面処理がちゃんとされないのはそれに気が付かなかったからですが、塗装までやってしまったので、直すのが面倒くさくなって目立たないからイイやとそのまんまです(^^;。
あと卒業証書の筒を持たせるとこは引っ掛ける部分は小さな微妙な穴があるぐらいなので、上手く両手の指の間を調整して挟み付けるようにすることが必要です。エポキシ接着剤でくっつけるときは、片方の手首以外をつけて完全硬化させた後に、残りの片手の手首をくっつけて完全硬化していない状態で、両手の指の間が1mmぐらい証書の筒の全長より短めに手首の傾きを調整してあげるといい感じです。筒の固定に接着剤を使う、使わないのどちらにしても、取り敢えず、とにかく片手の位置を先に確定させることがコツでしょうか。
髪の前後分割されてる部分の表面処理がちゃんとされないのはそれに気が付かなかったからですが、塗装までやってしまったので、直すのが面倒くさくなって目立たないからイイやとそのまんまです(^^;。
あと卒業証書の筒を持たせるとこは引っ掛ける部分は小さな微妙な穴があるぐらいなので、上手く両手の指の間を調整して挟み付けるようにすることが必要です。エポキシ接着剤でくっつけるときは、片方の手首以外をつけて完全硬化させた後に、残りの片手の手首をくっつけて完全硬化していない状態で、両手の指の間が1mmぐらい証書の筒の全長より短めに手首の傾きを調整してあげるといい感じです。筒の固定に接着剤を使う、使わないのどちらにしても、取り敢えず、とにかく片手の位置を先に確定させることがコツでしょうか。
プリーツスカートのところはデカールがありますので、これでつけます。デカール自体に色がついていますが、下地の色を完全に隠蔽するわけではないので、スカートの下地は白色にする必要があります。裏地は表地ににた色で暗い色で塗装すればいいでしょう。
デカールはかなり硬いので、貼り付けにはクレオスのマークソフターとマークセッターが必須です。マークセッターを塗った後にデカールを起き、その上にソフターを塗って、ドライヤーで暖めるとデカールが柔らかくなるので、そのあとに貼り付け位置を調整します。失敗しやすいですが、デカールはかなり多めに付属していますので、安心してできると思います。なお、デカールの貼り付けは、スカートのプリーツ1~2つ単位でやれば模様の配置がいい感じになるかと思います。おかげでこの作業だけで二時間以上かかりましたが・・・
なお、アイデカールもついてましたが、ちょっと単色で寂しい感じだったので、手書きでアイペしました。
そんなわけで適当に写真など。