そんなわけで買いました。今回は名古屋ドルパに行けば買える、ということで東京の奥地から名古屋までがんばって行ってきました。名古屋は数十年前に住んでいたことはあるのですが、当然すっかり忘れてるので、半分観光がてらです。
ドルパの帰りには近くのリニア博物館に行ったり、大須周辺を回ったり、味噌カツを食って来たりと、まぁ楽しかったでしょうか? そんなわけで、とりあえずレポなど。まぁ、二体一組みたいなものなので、レポもまとめてやってしまいます。まずはリンちゃんから。
ドルパの帰りには近くのリニア博物館に行ったり、大須周辺を回ったり、味噌カツを食って来たりと、まぁ楽しかったでしょうか? そんなわけで、とりあえずレポなど。まぁ、二体一組みたいなものなので、レポもまとめてやってしまいます。まずはリンちゃんから。
ヘッドは目はミクよりくりっとしていて感じですごくかわいいです。ウィッグなどもうまく最初からセットされていますから、特に手をかけることはあまりありません。髪飾りはプラスチックパーツですが、髪をはさむのが結構普通にやるとウィッグを痛めたり、髪型を崩す危険性があります。そのため、紙を使って挟み付ける部分を覆ったうえから、髪飾りをセットしたあと、紙を抜いてしまう感じでつけると簡単にうまくつけられるかと思います。
セーラー服っぽい服の襟はスナップ止めです。リボンは糸のループに金具を引っ掛ける感じのものです。服は背中でスナップ止めです。
腕の02のマークは今回もデカールです。ちなみに、リンちゃんとレン君についてるデカールの用紙は同じもので、一枚にリン用、レン用で半々の4つづつ添付されています。ミクはこの倍以上あったのですが、今回はちょっと少な目。
ズボンなどはサテンっぽい光沢があってきれいです。ベルトも質感よくいい感じですね。腕や足のカバーの合皮もいい感じの渋いシルバーでよいものかと思います。腕のカバーにはプラスチックの飾りをはさみますが、これがポーズをとってるとすぐにポロリしてしまうので、なかなかストレスたまります。頭のリボンの立たなさと、これがちょっと残念なところでした。胸のネームプレートはプラスチック部品を縫い付けています。
次はレンくんです。こちらはリンちゃんと違いウィッグが手抜きっぽいです…。基本は自分でセットしないとダメなので、ワックスを用意しておいたほうがよいかと思います。あと、ちょんまげっぽいところが簡単に割れるので、なかなか扱いが面倒です。木工用ボンドを薄めてつけて固めてしまったほうがいいかもしれません。メイクは少年っぽくあっさり目です。釣り目でなかなかかっこいい感じ。
服は基本はリンちゃんと同じ構造です。ズボンのすそのベルトのところが、光る素材じゃないところがちょっと安っぽく感じたり・・・。腕や足のカバーはミクさんの服と同じ素材っぽい、ストレッチっぽい合皮です。ちなみに靴はリンレンとも共通のようです。
レン君は男の子素体ですが、手はそれを意識してかデカハンドです。たしかに男の子は手が大きいですが、ここまででかくはないので普通のハンドでよかった気はします。ちなみに、リンレンでどちらも付属しているハンドは本体に最初からついてる1種類しかないのに注意です。商品サンプルではそれ以外の種類のハンドが写ってたので、最初付属しているものとすっかり勘違いして探し回ってしまいました。ミクは付属でもう一つついてたので、こちだもノーマル手ぐらいつけて欲しかったですね。