オビツ150 オリエント製ファンタスティック変換ジョイント

去年のWFでオビツ150の無塗装ヘッドを買っていたのですが、もう1年ぐらい経つのに放置していたので、1年経過する前にカスタムメイクをしてみました。
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ついでに、以前にどっかで聞かれた気がしたので、オリエント製のファンタ系ヘッドをオビツに乗っけるための変換ジョイントをどう作っているかのご紹介。まずは変換ジョイントの話など。
変換ジョイントは別のブロク様で紹介されている塩ビ管を使って作る方法を参考にしています。改良点としては、すべてネジ止めだけで作ってあって、一切接着剤を使っていないことです。そのため、ラフに動かしても劣化はしにくくなっています。また、元のオビツの部品には一切手を加えないので、ファンタヘッドもオビツヘッドも使いたいという場合にもやりやすくなってます。
1.外径Φ18mmの塩ビ管とそれにつけるフタを一つで、かたっぽが塞がった管を作れるようにします。
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2.そのフタに穴をあけて、ファンタのジョイント受けになるゴム部品をつける外径Φ53mm(内径48mm)のフタ部品にも穴をあけて、それをネジ止めします。
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3.さらにΦ18mmの管とフタも接続した状態で一緒に貫通する穴をあけてネジ止めします(ここは接着剤でもいいかも)。あとはΦ18mm管の端に貫通する穴を開けて、オビツのジョイントと接合できるようにします。なお、18mm管だと隙間ができるので、ワッシャーを2つかませておいた方がよいかと思います。
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4.ファンタ側のボールジョイントを受けるゴム部品と内径48mmフタとは隙間があるので、パテなどでうめてもいいですがここは単純に外径48mmの塩ビ管の一部を切って余裕をもたせたものを挟み込んでいます。
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ただ、ファンタとオビツで共用しようとすると、ヘッド側の深さの違いが結構気になるので、ファンタのときは首側のソフビを切りたいところ・・。オビツさんで胸パーツを別売してくれるとありがたいんですけどね。

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