そろそろ仕事の製品用ROM出し近くなので、仕事納めしたはずなのにいまだに出勤していたり・・orz DDエスカレイヤーの見物は明後日だなぁ。
で、そんなことにもめげずに久しぶりにまともに電子工作ネタをやろうと調整開始。でも、やっぱりドールネタがからみますw 例の2足歩行で歩いたり踊ったりするロボットですが、amazonで半額以下の投げ売り状態なので早速購入。こんなのが1万以下で買えるんだから、いい時代になりました。ちなみにMDDよりはちょっと小さいです。
ところで、ぐぐってみると結構買った人の評価がすぐ飽きるとか最悪ですが、実際デフォの状態だと「よくこんなもん平気で売ったナー」と思ったぐらい。下記の1~3が直ると買う人も増えそうなんですけどね。定価で買った人はご愁傷様です。自分は到着後10分で分解しましたけどw
1.プログラミング動作モードはあるけど、電源切ると折角入力したプログラムを忘れる漢仕様w プログラム入力が両手の4入力でやるんですごく面倒。
2.音声が英語・・・・せめて日本人使ってくれ。全く萌えられませぬ。ローカライズを放棄するとは、セガ社員は何してたの?
3.あんまり動作パターンがない。大別すると数種類ぐらい(正転・逆転、左右別を1つと考えると)。
飽きるという人が多いというのも納得・・。デフォ動作なんて大して数ないですからねぇ~
ドール趣味の人なら外装変えできるのでは、と思いたいところですが、いろいろ注意点があります。個人的には電子工作の心得がある人以外は手を出さない方がいいかも・・という感じ。
・手の後ろから背中に延びるケーブルは飾りではなく、手に組み込んである入力用PCBのケーブルなんで、絶対必要。手の中はこんな感じです。4接点でGNDがコモンです。
・足のところはモーターがもろに入っているので、基本的に外装換えは難しいです。基本的に塗装を剥がして、パテで調整、エアブラシで肌色を塗り直しですね。
・足には電池があるので、靴とか靴下は自作しましょう。まぁ、既存服着せるとしたら、トップスはオビツ60/DD用は使えそう。
・操作用スイッチは両手に4×2個。首に動作切り替え用と、強制停止スイッチが1つです。基本的に3.3Vのロウアクティブですので、吸い込みができるIOポートか、オープンドレインのトランジスタアレイで外部マイコン制御可能だと思います。
・胸のとこはDDのM胸は無理そう。L胸だと大丈夫かも? XXLとかXXXLだと全然問題なさそうだけど、これに使うのが勿体ないw オビツの胸パーツでもロケットおっぱいパーツwでないと無理かも・・・(写真のも普通だと入らないので、後ろは切ってます)。前後幅が結構必要です。下半身はまだ検討中。
来月目標で製作しますが、取りあえずAVRを組み込んで、シリアルでのリモート制御程度はするつもり。余裕があれば無線モジュールを組み込んで、完全にケーブルレス制御をします。
主にドールや電子工作関連を中心にしたブログです。
○貧、エマのオーナです。楽オフで中古品を安価で入手いたしました。(まだ届いていませんが)i-sobotなどROBOTの価格も安くなったとはいえ私にとってはまだまだ高価品です。残念ながら手が出ません。
話は変わりますが、エマをパソコンで制御できるのでしょうか?とても興味があります。電子工作は詳しくはありませんが経過や改造方法などUPしていただけましたらありがたいです。よろしくお願いいたします。
PCでの制御はやろうと思えばできますが、基本的に手入力のコマンドをマイコンを介していれる形になります。
IFは赤外線でもISM無線でもなんでもできますが・・・・
というか、この構想は途中で放置していたりするのでw、アプはできない状態です。スミマセン。いまのところは、Zigbeeを使ってPCとリンクしようと思っていたわけですが。
ちなみにEMA自体は、米国では純正で赤外リモコンとかもあるらしいです。詳しくは知りませんが・・・。